citta' di colore

“The Power of Landscape & Color”

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カラコ1級合格データ

昨年12月に実施された
カラーコーディネーター1級の合格発表が、
先日行われています。

東商のカラーコーディネーター1級は、3分野ありますが、
今回も最も合格率が低かったのは、
「環境色彩」。

ダントツですね。
他の分野の合格者には申し訳ないのですが、
同じ1級の試験とは思えないぐらいです。

この傾向は、昔から変わらない。
その原因は、テキスト以外から出題されるから。

そもそも、テキストの中が大変なのです。
色彩の知識よりも、建築や環境といった異分野の勉強が大半です。
ですから、1級の合格者には、
色彩の専門家よりも、むしろ建築関係者の合格が多いことも、
そのことを立証していますね。

その上、時事ネタも含まれますし。
これは、環境色彩という性格上、
環境や街といったキーワードに関係する時事ネタが、
出題されています。
これは、もはやテキストの勉強だけでは絶対不可能。

ですから、ファッション色彩や商品色彩とは、
比べ物にならない合格率の低さなのです。
ファッション色彩と商品色彩の合格者であっても、
環境色彩は不合格という人が、
とても多いことも印象的です。
その逆は、あまり聞かないですが。



今年は、この1級の受験ネタも、
記事にしていきたいと思っています。
過去問解説なんか、面白いかもですね。

最近のテキストは見ていないので、
近いうちに購入しようと思います。
過去問集も購入し、最近の傾向をチェックしておきたいです。






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カラコ、試験前日。

早いもので、カラーコーディネーター検定試験が、
明日行われます。
受験者の方にしてみれば、
今日は落ち着かない一日になりそうですね。

このブログでは、1級の環境色彩分野に限定して、
関連する記事を過去に掲載してきました。
今シーズンもその予定でしたが、
色々と事情があって、ブログの更新自体が滞ってしまった状態…

遅くなってしまった感が否めませんが、
時事的な観点から、“リスク回避”の意味で、
気になったことを、記事にしておきたいと思います。

なお、出題予想問題ではないので、ご了承を。
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カラコ検定、おつかれさまでした。

本日行われたカラーコーディネーター検定試験。
そのうち、ネット上で解答速報が流れるかもしれませんね。

通称“カラコ”と呼ばれるこの試験のうち、
1級の環境色彩分野について、情報提供を受けましたので、
今年も“ちょっとだけ”、
僕なりに、その“感想”を書いてみようと思います。
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likely , unlikely or medium likelihood ?

今年のノーベル平和賞の受賞者を言えますか?

アル・ゴア氏
言わずと知れたアメリカの元副大統領。
今年日本で公開された『不都合な真実』は、
地球温暖化をテーマにしたドキュメンタリー映画でした。
この映画の評については、kiwiさんのブログ
“ココロ浴”
記事をどうぞ

そして、受賞者はもう一人。
気候変動に関する政府間パネル
(Intergovernmental Panel on Climate Change)
です。
IPCCとは、世界気象機関と国際連合環境計画が共同で設立した政府間機構でして、
地球温暖化に関する科学的知見の集約と評価を行っています。

今年のノーベル平和賞、ちょっと変わっています。
今までであれば、世界平和に貢献した人に対しての“功労賞”的な扱いでしたが、
今回は、“これまでの”、というよりも、
“これからの”活動にも期待して、そして
その活動を“後押し”するかのような受賞でした。

それだけ、「地球温暖化」というテーマは、深刻であり、
今後継続して行っていく必要があること、そして
その“重要性”にもかかわらず、いかに世間の人たちが、
その“重要性”に反比例して“無関心”でいるかを、
逆に立証するかのような、受賞でした。
だからこそ、それを警告する「不都合な真実」を制作した
アル・ゴア氏も、受賞対象となったのでしょう。

ということで…
前置きがまたもや長くなりましたが、
環境色彩のカラーコーディネーターとしては、
この“地球温暖化”に無関心でいるわけにはいきません。
これに関するテキスト・ベースでの最終確認を、
“ちょっとだけ”しておきたいものです。

出題の、
“可能性が高い,可能性が低い,又はどちらとも言えない”
にかかわらず。
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“視覚のattention getter” 〜屋外広告物〜

今年は、日本の都市景観政策にとって、歴史的な出来事がありました。
日本の歴史的な街並みの象徴である京都市において、
9月から新景観政策が導入されたことです。

歴史的な京都の街並みの保全を目的とし、
これまでにない景観コントロールの取り組みが
始まっています。
概要については、次のとおり。
<高さ>
・上限45メートルから31メートルに引き下げ、基準は6段階
・主な幹線道路沿いは15―25メートル、住宅地は10―15メートル
・優良デザインの構造物は緩和措置
・「視点場」からの眺望を阻害しない高さ基準も設定
<デザイン>
・和風が原則の美観地区は8類型60地域に再編。瓦屋根の設置や植栽を求める
・禁止色を数値で明確化
・狭小住宅の建て替えには特例措置
・風致地区は世界遺産周辺などで拡大
<屋外広告>
・屋上設置、点滅照明は全面禁止
・面積縮小や設置する高さの引き下げ
・旧基準の広告撤去までは猶予は7年間
<関連施策>
・町家専門の耐震診断士派遣と改修助成
・マンション建て替え・改修アドバイサー派遣
・景観の専門家による政策アドバイザー、建築士らによるデザイン協議会設
京都新聞より抜粋


京都の景観政策は、日本の景観政策に大きな影響を与えてきました。
古都保存法の制定に一役買い、
市街地景観条例を全国に先駆けて制定し、
現在の伝統的建造物群保存地区制度は、
京都市独自の制度「特別保全修景地区」が、きっかけとなっています。

ということで、今年のカラコの環境色彩、
このあたりに関連する事項について“簡単に”勉強しておくと、
何か良いことがあるかも… しれません(笑)。

とは言いつつも、あまりにも範囲が広すぎて、
今から“手を出す”には、無謀…
そこで、このブログでは、屋外広告物に着目しました。
理由はありません。
強いて言うならば、現在の私の仕事の一つに、
屋外広告物関係があるから、でしょうか(笑)。
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harmony

楳図かずおさん宅、建築差し止め認めず・東京地裁
 漫画家の楳図かずおさんが東京都武蔵野市に建築中の自宅に対し、周辺住民2人が「外壁を赤白のストライプに塗装したりするのは景観を破壊する」として建築差し止めを求めた仮処分申請で、東京地裁は12日、住民側の請求を却下する決定をした。
 申立書では、建築中の楳図さん宅は2階建てで今年3月に着工。外壁をすべて白と赤のストライプで塗装する計画。
 住民2人は「建築予定地周辺は井の頭公園や緑豊かな住宅街で、住民も環境維持に努めてきた。計画中の住居は景観を破壊し、住民の景観利益を侵害する」などと主張し、建築工事や外壁塗装工事の差し止めを請求。
 一方、楳図さん側は「建物の色彩やデザインは近隣住民のいかなる権利も侵害しない」と反論していた。
2007年10月12日付 日本経済新聞

赤白塗装の中止求め提訴=楳図さん宅周辺住民−東京地裁
 漫画家楳図かずおさん(71)が東京・吉祥寺に建築中の自宅をめぐる問題で、近隣住民2人が24日までに、「周囲の景観を破壊する」として、赤白横じま模様の塗装を中止するよう求める訴訟を東京地裁に起こした。住民2人は建設差し止めの仮処分を申請していたが、12日に却下の決定が出た。
2007/10/24 時事通信

「価値観押し付け」楳図さん反論=赤白塗装訴訟で第1回−東京地裁
漫画家楳図かずおさん(71)が東京・吉祥寺に建築中の赤白横じま模様の自宅について、近隣住民2人が外壁工事の中止を求めた訴訟の第1回口頭弁論が14日、東京地裁(畠山稔裁判長)で開かれ、楳図さん側は「住民らは個人的な価値観を押し付けている」として、請求棄却を求めた。
 住民側の長谷川健弁護士によると、楳図さんは答弁書で、自宅周辺は景観利益が認められるような地域ではないと主張。また、「自宅は色彩の美しさとバランスを考慮しており、周囲の景観を破壊しない」と反論した。
 赤白横じまの外壁を取り付ける工事は来月上旬までに終了する予定で、完成した場合、住民らは請求を外壁の撤去に変更する。
2007/11/14 時事通信


ネットの世界でも話題になっているこの景観問題。
大方の見方は、
「楳図邸の色彩やデザインに問題有り」
「周辺住民がかわいそう」
という意見ですね。

僕も、環境色彩の1級カラーコーディネーターとして
“ちょっとだけ”考えてみた。
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canal

来週末に控えたカラーコーディネーター検定試験。
これからの1週間は、試験に向けての追い込み時期ですね。

1級の環境色彩分野に限って話すと、
これまでの受験勉強が不十分であれば、
やはりテキストの読み込みを繰り返しておきたい。
この1週間で、3回は読んでおきたい。
暗記するかのようにじっくりと読んだり、
理解しながら読んだり、
概要を掴むようにサラリと読んだり。
読み方を変えることで、暗記や理解にプラスに働く可能性があります。

環境色彩では、やはりテキストが最重要。
テキストの読み込み不十分の状況で、他に手を出すことは、
止めた方がいいと、僕は思う。
不確実な予想に基づく勉強をする時間があれば、
確実なテキストの暗記に努めた方が得策であると思う。
兎にも角にも、テキストである。

当たり前の話だが、テキストは試験問題のベースになる。
テキスト外の問題が主流になることは、あり得ないのである。
テキスト外の問題の出題を恐れず、むしろ楽しむ感じで。
ネットで飛び交う出題予想は、気にしない方がいい。
所詮、根拠の無い、個人の推測にすぎない。
仮に、出題予想が当たったとしても、
所詮数点分でしょ?
それでは、合格できません(笑)。
惑わされること無く、その分、テキストの勉強をした方が絶対いい。
ネットを眺めていても、得点アップには繋がらないから(笑)。

それから、25点の配点がある専門論述問題の準備は、しておきたい。
自分なりに、環境色彩の考え方を整理し、書き出しておくといいかも。
この考え方は、環境色彩についてのものだから、
環境色彩におけるどのようなテーマであろうと、
論文に使うことができる。
また、出題予想の上、小テーマごとに、
その概要を整理しておくと役立つかも、


というわけで、
このブログでは、来週末まで、主にカラコ関係の記事をアップしますが、
すべてテキスト・ベースの記事をご紹介します。
コンセプトは、
“いつもとは違ったアプローチでのテキスト勉強”です。


前置きが長くなりましたが、
今日は、「運河」のアプローチからのテキスト勉強です。


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sand arrestation

砂防堰堤(えんてい)って、ご存知でしょうか?

こういうヤツです。

砂防堰堤とは、
小さな渓流などに設置される土砂災害防止のための設備を言います。
大雨などが降った際に、上流部分から流出する土石流などの土砂を、
この堰堤で食い止めるわけです。

しかし、中にはこんな変わったものもあるんです。

拡大すると、こんな感じ。

コンクリート剥き出しではなく、
堰堤が“加工”され、岩肌が現れたようなカタチになっています。
まるで、ハリウッド映画のワンシーンのようでしょう?


砂防堰堤を紹介しているのは、
けっして興味があるからではありません(笑)。
カラーコーディネーター検定の環境色彩に関係があるかも、
と推察するからです。
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The trulli of Alberobello

1996年、世界遺産に文化遺産として登録された
アルベロベッロのトゥルッリ。
先日テレビの「世界遺産」で紹介されていました。


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Compact City

政府は23日、11月にまとめる地方再生への総合的な戦略の柱として、中心市街地に住宅や公共施設を集中させて空洞化を防ぐ都市計画「コンパクトシティー」の普及を盛り込む方針を固めた。少子高齢化に対応した地方都市での町づくりの先例として、全国に広げる。総合戦略は今月初めに発足した首相直轄の地域活性化統合本部の主導で検討が進められている。
10月24日 朝日新聞

この新聞記事を読んで、「おっ」と思いました。
カラーコーディネーター1級の環境色彩の試験に関係するポイントが、
含まれているからです。
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