citta' di colore

“The Power of Landscape & Color”

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“限界の、その先へ。進むチカラ”

世界陸上に向け最終調整に入っている為末選手。
その為末選手がHPで募集しているテーマが、
“限界の、その先へ。進むチカラ”

何か応募したいと考えるも、
情けないことに、最近仕事しかしていない…(苦笑)
なので、
この時期になると盛り上がってくる高校野球の球児たちが、
少し羨ましくもある。
そう言えば、
今夏の高校野球の山口県大会の決勝戦は、
奇しくも28年前と同じ顔合わせだった。
懐かしい記憶が、そこで甦る。



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28年前の決勝。
当時小学4年生の僕は、
決勝の舞台となった宇部球場の一塁側内野スタンドにいた。
豊浦高校のサードを守っていた選手を、
応援するために。

親戚にあたるその選手は、聴覚障害者である。
聴覚障害を持ちながら、サードを守ることが、どれほど困難か。
耳栓をしてサードの守備についたら、わかると思う。
打球音が聞こえない状態で、打者のスイングと打球を凝視して、
打球を待ち構えるのは、とても怖い。


そして決勝。
今年の決勝と同じ相手の岩国高校と戦い、
勝利する。
そして、甲子園。
当時は、聴覚障害者の選手ということで、
メディアの取材をかなり受けたと聞いている。

なお、同じく聴覚障害を持つ兄の方は、
バレーボールで高校総体に出場し、確か全国優勝している。
そして、二人とも、頭脳も優秀。
高校卒業後、名門大学に進学もしている。
文武両道を実現したこの兄弟は、親戚一同の自慢であった。

二人が成し遂げたこともさることながら、
聴覚障害を言い訳としないその姿勢にも、ただただ
感服するしかないのである。
加えて、当時の二人は、まだ10代だったのだから。
10年先を歩む彼らは、
僕にとって、身近な存在の憧れの人であった。


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僕には、地域振興や街づくりにかける“想い”が、ある。


大学のゼミで、地域振興策をテーマとして卒論を書いたのも、
2年半にも渡り、転職活動をしたのも、
そして、仕事と並行しながら、
カラーコーディネーター1級・環境色彩の資格を取得したり、
ボランティアで街づくりイベントに携わったのも、
すべて、その“想い”に素直に生きてきた結果、と言っていいのかも。

だから、
残業が続き、休日出勤も続く今の仕事を、
もう10年も地道に続けているのは、
“生活の糧”のためだけでは非ず。
今も、その“想い”に素直に生きている証となっている。

しかしながら、その“想い”に素直に生きていると、
時には乗り越え難い壁にもぶつかるわけで…


限界の、その先へ進むチカラ。


そんな時、
その先に“進むチカラ”のきっかけになったものと言えば、
“他人の頑張るスガタ”に刺激を受けたことだったように思う。

学生の頃は、先に触れた兄弟が、良いお手本だった。
最近は、スポーツ選手の生き様や言葉に感銘を受けることも多い。
そうやって、
少しずつ“他人の頑張るスガタ”に刺激を受けながら、
自分の“進むチカラ”のきっかけにしているのだと思う。

もう少ししたら始まる世界陸上。
出場するアスリートから、また刺激を得ることができるのかと思うと、
ワクワクする。
為末選手から、前回大会のときみたいな刺激を、
再び頂きたいと願う。

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