citta' di colore

“The Power of Landscape & Color”

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秋の夜長に…

誕生日を迎えました。
39回目の。

6月から仕事が落ち着いた途端、
ブログの更新が、ピタッと止んじゃいましたね。
普通、逆だと思うんですが(笑)。
余暇が増えると、あれもこれもと欲張りすぎて、
かえってブログにつぎ込む時間が減ってしまう…
不思議なもんです。



仕事の状況は、前回の記事のとおり。
だから、今日は触れない(笑)。


今年も、東商のカラコ検定の試験が、もうすぐ。
1級は年に一度ですから、受験者の意気込みも違う。
毎年思うことですが、受験勉強を一生懸命頑張った人が、
一人でも多くむくわれてほしい。
今年は、夏に大分県の教員採用試験等で不正事件が発覚しただけに、
そう願わずにいられません。

今年も環境色彩分野の“リスク回避”のための記事を、
書きたいと思うのですが、今のところネタ無し…
これから頑張ってネタ集めをしてみたいと思います。
そういえば、今年は新テキストが発行されたんですね。
古いテキストでも今年は大丈夫なようですが…



そろそろ衆院選の総選挙、間近のようですね。
11月末が、今のところ有力だそうですが。
僕は元々、総選挙早期実施賛成者ですから、
むしろ遅いと感じています。
早く民意を問い、その上で本格的な景気対策などを実施してほしいと願っています。
中途半端な政権に、中途半端な政策を実施してほしくないというのが、
本音ですから。
もし、解散となったら、このブログも前回同様、
総選挙モードとなります。
せっかくの機会ですから、国政の問題点を改めて見直すことは、大切なことです。



先週金曜日、以前に紹介した人事課に配属となった後輩が、
僕の職場に寄ってくれた。
じつは、最近彼は父を亡くし、香典を彼の職場に託けたのですが、
その御礼のためにわざわざ支店まで来てくれた。

もちろん、そんな必要はないのだが、律儀な彼としては、
本社ではなく、支店勤務の僕がわざわざ香典を託けたことに、
とても感激していたようだった。

後輩:「らすからさん、どうやって人事課に香典を託けたんですか?」
らすから:「自分の足で行ったんだよ。それが何か?」
後輩:「やっぱりそうだったんですか…」

わざわざそれだけのために僕が本社に出向いたことが、
とても嬉しかったらしい。
通常は、本社の人間しか、香典を託けないかららしい。

僕としては、これからもよろしく、という意味で香典を託けたわけではない。
これまで僕に気遣いしてくれてありがとうという、御礼の意味で、
父を亡くした彼を元気付けるというか、お悔やみの気持ちだったので、
そのことを彼に伝えた。
だから、今後も僕に気遣いをするようにという意味はないから、
これ以上、僕に不必要に気遣いをすることは、もう止めてほしいとも告げた。
彼の足を引っ張るような存在に、僕はなりたくないから。

最初彼は戸惑っていたが、
僕の真意が伝わったのか、
安心したような笑顔を見せてくれた。
お互いに気遣いする関係ではなく、
自然体の関係でいよう、と。
そうでないと、長い付き合いが出来なくなってしまうから。

お互い近況を伝え合った。
活き活きした表情を見せながら話す彼を見て、安心した。
今の職場は、彼にとって働きやすいようである。
僕が、今年の夏からやっと暇になったことを聞いた彼も、
喜んでくれた。
僕が疲弊して支店に逃げ込むかのように異動したことを、
彼は知っていたから。

話は、いつの間にか来春迎える僕の異動のことになった。
後輩は、人事課にいる。
あまり話したくはなかったが、後輩としては、
僕に本社に戻るよう話を切り出してきた。
僕の力を、過剰に認めてくれている後輩ならではの発想でした。

僕の回答は、「もう2,3年は、引き続きで支店で。」
後輩は焦ったように僕を説得し始めたが、
「本社勤務となった4月にすぐ、子供が生まれたが、
 知ってのとおり激務で、平日には子供の寝顔を見ながら出勤し、
 子供の寝顔を見て飯を食い、そして寝るという生活を強いられた。
 休日出勤も毎週のようにしていたため、はっきり言って、
 子供と過ごす時間は、ほとんどなかった。」
「この職場に異動後も、ほとんど改善されなかった。
 そして、やっと、この6月から、子供と過ごす時間が確保できた。
 これで来春から激務では、父親としての責任を果たせない。
 生まれてからこの6月までの5年3ヶ月、子供は父と過ごせていないわけである。
 だから、次も支店勤務を希望したい。」

僕の話を聞いた後輩は、その状況に驚き、そして諦めてくれた。
しかたないですね、というリアクションだった。
今は、仕事よりも優先すべきことがある。
それが、僕の今の偽りのない想い。

僕からは、奥さんを大事にするように言った。
彼は、今年の3月に結婚したばかり。
奥さんと一緒に、転勤と同時にこの4月に我が街に引っ越してきたわけだが、
奥さんは、この街に知り合いがいない。
だから、彼に言った。
「この街に引っ越したのは、奥さんの都合ではなく、
 お前の都合だろ?
 お前のために奥さんが付いて来てくれたわけだから、
 お前が奥さんに対して気を遣う必要がある。
 お前が職場から家に帰ったとき、専業主婦の奥さんが、
 仕事で疲れた自分に声をかけるのが当然、と思ってはいないか?
 それは間違いだと思う。
 この街に引っ越すことで、奥さんは十分にお前に協力をしてくれているわけだから、
 お前が気遣いしなければならないと思う。
 自分一人で頑張ってる気には、絶対になるな。
 夫婦が頑張っているからこそ、お前がこの街で暮らすことが出来ている。」

これを聞いた後輩は、照れ笑いをしていた。
どうやら的中していたみたいだ(笑)。
的中するはずである。
だって、僕という経験者が言うことだから。
僕が失敗したことを、後輩にも経験させるわけにはいかない(苦笑)。

お互いの健闘を誓い合って、別れた。
久しぶりに、前向きになれるような話を、
この秋の夜長に、コソっと書いてみる(笑)。


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COMMENTS

Posted by ofuu  at 2008/11/06 5:34 PM
ご無沙汰しました。
随分遅くなりましたが(汗)お誕生日おめでとうございます。
まだ30代、お若いですね。
でも厄年が近づいてますからご自愛ください。
・・・なんて、とても人様に言える状態ではありませんが(大汗)
先日よりぼちぼちとブログ再開できるようになりました。
ご挨拶が遅れスミマセン。

後輩さんへの、らすからさんの助言にちょっとウルっとしました。
いやその・・別にウチの主人は気遣いゼロとは申しませんが(笑;)
らすからさんのような考えの旦那様は極少数かと・・・。
しかし、お互い様みたいな面もあります。
妻の側に気遣いが足りないケースも多々ありますね。
私自身も反省すべき点は沢山(苦笑)
人がみな同じではないように夫婦もみな違うでしょうし・・。
ただ一つ言えることは、互いに感謝の気持ちを忘れずにいれば・・と。
と、これは夫婦だけでなく全てに言えることでしたね。

長くお付き合いくださっている らすからさんにも感謝です。
どうか、今後とも宜しくお願い致します。

ところで、NBAが始まりましたね〜(笑)
早速アイバーソンの移籍など話題盛り沢山で楽しいです♪

Posted by らすから/管理人  at 2008/11/06 11:38 PM
ofuuさん、こちらこそご無沙汰をしております。
ofuuさんこそ、結婚記念日を迎えられ、おめでとうございます。
コメントしようとは思っているのですが、
何分、最近は残業こそ少ないのですが、
勤務時間中は精神的に大変でして(苦笑)、
他のブログも含めてコメントを控えております。
落ち着いたら、コメントしてまいります。

これからの1年は、30代最後の年となります。
今年の冬には、その思い出に東京マラソン完走を果たしましたが、
この1年も、何かしてみたいと思っています。

じつは、結婚するにあたり、東京でのサラリーマン時代にお世話になった
尊敬する先輩から、ある言葉を頂いています。
「奥さんに絶対に言ってはならない一言がある。それは、
 『誰のお蔭で飯を食えていると思っているんだ』という一言。
 唯一、妻から許してもらえていないケンカの原因になったものだ。(苦笑)」

ofuuさんもご指摘のとおり、
「互いに感謝の気持ちを忘れずにいれば」という意味だと思います。
今回の僕の後輩に対する言葉は、
その応用バージョンだと思っています。
日本の男性は、妻に対して感謝の気持ちが足らないというようなイメージが
ありますが、
これは、日本古来からの“悪しき慣習”だと思います。
自戒の意味を込めて(苦笑)。

NBAにNFL、そしてサッカーと、
僕にとって最も楽しい時期が始まりました(笑)。
田臥の日本復帰には、少々驚きましたが、
時間を確保できれば、また記事にしていきたいと思います。

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